宮崎市:小学校入学前まで医療費無料化 来年1月診療分から /宮崎  宮崎市は、来年1月診療分から小学校入学前までの乳幼児の医療費を無料化する。所得制限は設けない。県内では三股町や西米良村など6町村が実施しているが、市レベルでは初めて。  現在の乳幼児医療費の自己負担額は、0〜3歳未満が外来も入院も1医療機関当たり一カ月350円、3歳以上〜小学校入学前が入院350円、外来は第1子、2子が800円、3子以降350円(所得制限あり)。  市が肩代わりした場合、一カ月約1400万円が必要になるとみている。  乳幼児医療費無料化をマニフェストに掲げて当選した戸敷正市長は10日の定例会見で「安心して子供を育てられる環境を作ることが少子化対策にプラスになる。コンビニ受診は控え、適正な受診をお願いしたい」と話した

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口臭の原因となる硫化水素が口の中の細菌が出す毒素に作用し、歯を支える「歯槽(しそう)骨」を溶かす細胞が増えることで歯周病が悪化する仕組みを、岡山大大学院医歯薬学総合研究科の森田学(もりた・まなぶ)教授のチームがラットで突き止め、25日発表した。  これまで口臭のある患者は歯周病の進行が速いという統計はあったが、詳しい仕組みは分かっていなかった。  チームは「硫化水素は口内の細菌が出す。細菌は舌にもいるので、歯ブラシで舌も軽く掃除すれば歯周病予防の効果は大きい」としている。  実験ではラットを(1)正常(2)歯茎に硫化水素を塗った(3)口内の細菌が出す毒素を塗った(4)両方を塗った-の4グループに分けた。  1日後、両方を塗ったラットでは、歯槽骨表面にある骨を溶かす「破骨細胞」の数が0・1ミリ四方当たり正常なラットの約3倍、硫化水素と毒素を片方ずつ塗ったラットの約1・5倍になった。  両方を塗ったラットでは歯茎の細胞と歯槽骨の細胞で、片方ずつ塗ったラットより強い反応が起き、破骨細胞を増やすとみられる。  成果は米歯周病専門雑誌に掲載された。

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